記事を検索する

【イベント】2026/11/7 『いつも誰かが入れない』刊行イベント【誰が入ってもいいように、「女人禁制」を語って、打ち砕く】

2026/10/20

エトセトラニュース

2026年11月7日(土)19:0-21:00

伊藤春奈『いつも誰かが入れない:「女人禁制」から考える日本の性差別システム』(エトセトラブックス)刊行記念
【誰が入ってもいいように、「女人禁制」を語って、打ち砕く】
出演:伊藤春奈、野世阿弥
※オンライン配信のみ/アーカイブ、日本語字幕付き

お申し込みはこちら

2026年9月末に発売となった『いつも誰かが入れない:「女人禁制」から考える日本の性差別システム』トーク・イベントを開催します。

21世紀になっても、「女性は土俵から降りてください」「女が登ると、山が荒れる」などという文句で、「伝統」の名のもと特定の性別を追い出す文化・慣習が残る日本。
本書は、マイノリティから居場所を奪う日本社会の生きづらさを、排除の文化「女人禁制」から捉え直す、フェミニズムの果敢な試みです。

著者の伊藤春奈さんは、各章で相撲、古典芸能、寺、山、炭鉱などをとりあげ、「女人禁制」の歴史と構造を読み解きます。そのなかで仏教と「女人禁制」についてのインタビューに応えてくれた野世阿弥さんは、現役の住職であり、「ナモナモ寺」という活動で、寺を開いた場所にする取り組みをしています。今回のトークでは、伊藤さん野世さんが、改めて「女人禁制」を語り、それぞれの活動の現場から、この性差別システムを考え、ともにNO MORE! を叫びます。

ぜひご参加ください!

▶︎『いつも誰かが入れない』目次

▶︎『いつも誰かが入れない』オンラインショップ

🌠伊藤春奈(いとう・はるな)

大学卒業後、出版社、編集プロダクションを経て2006年よりフリーランスの編集者・文筆家に。2017年頃、北村兼子の著作を紹介することを目的に「花束書房」を立ち上げ、2022年より出版をスタート。同年に『ウィメン・ウォリアーズ はじめて読む女戦記』(パメラ・トーラー著、西川知佐訳)を刊行した。他の刊行物に、『未来からきたフェミニスト:北村兼子と山川菊栄』、『帝国主義と闘った14人の朝鮮フェミニスト:独立運動を描きなおす』(尹錫男画、金伊京著、宋連玉・金美恵訳)、『戦争と芸術の「境界」で語りをひらく:有田・大村・朝鮮と脱植民地化』(山口祐香、チョン・ユギョン著)。著書に、『〈姐御〉の文化史』(DU BOOKS)、『ふたり暮らしの〈女性〉史』(講談社)などがある。『エトセトラVOL.9 特集:NO MORE 女人禁制!』(エトセトラブックス)では特集編集をつとめた。出版社としても書き手としても、植民地主義をフェミニストの視点から問い、打開する活動を続けている。

🌕野世阿弥(のせ・あや)

1984年生まれ。福井市の光寿寺住職。 大学卒業後、富山県で障害のある人の日中活動や余暇を支援するNPO法人の立ち上げに携わるが、前住職の病を機に福井の寺に戻る。 2021年から寺を開く活動「ナモナモ寺」を始める。「小さな声の読書会」「仏ぶついう会」「クィア映画部」などを通して、地域のなかで「家でも職場でも店でもない」場所をつくる。寺院活動のほか、浄土真宗本願寺派布教使として布教活動も行っている。

【参加方法、注意事項】

・配信はZoomのウェビナー機能を使用いたします
・インターネット接続環境下のPC/スマートフォン/タブレットからのご視聴が可能です。登録先から視聴前にzoomアプリDLに進むことができますので、そのうえでご入室ください
・この配信は1ヶ月限定でアーカイブをご覧いただけます。アーカイブのURLは準備でき次第、メールで送信します
・ウェビナーでは、視聴者のビデオ画面/音声は他の方に見えたり聴こえたりしませんので、ご安心ください
・オンライン配信時はZoomの自動字幕機能を使用して日本語字幕をご利用いただけます
・お客様都合によるキャンセルは承っておりません。お客様の環境にて通信トラブルがあった場合も、ご返金できませんのでご了承ください

お問い合わせは こちら までお願い致します。