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エトセトラブックスの雑誌

エトセトラ VOL.11

エトセトラ VOL.11

特集:ジェンダーと刑法のささやかな七年
小川たまか 特集編集

定価

1400円+税

判型

A5判・並製

頁数

128ページ

表紙デザイン

福岡南央子

本文デザイン・組版

水上英子

発売

2024年5月28日

ISBN:978-4-909910-23-3

内容

110年ぶりとなった2017年の性犯罪刑法改正と、
根幹的な変化があった2023年の再改正。

 

その7年のあいだ、現場を見てきたライターの小川たまかとともに2つの刑法改正をふりかえり、
日本で性暴力とたたかい、改正を成し遂げた当事者、支援者、フェミニストたちの活動を記録に残す。

 

法曹、ジャーナリズム、研究、医療、性教育、表現、運動…etc.それぞれの場で
社会を変えようとしてきた声を集めた特集号。エッセイ、インタビュー、座談会、読者投稿など。

 

小川たまか「特集のはじめに」は▶︎こちらで全文読めます

著者情報

特集編集

小川たまか

おがわ・たまか

1980 年東京生まれ。大学院卒業後、2008 年に共同経営者と編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018 年からフリーライターに。Yahoo! ニュース個人「小川たまかのたまたま生きてる」などで、性暴力に関する問題を取材・執筆。著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス)、『告発と呼ばれるものの周辺で』(亜紀書房)、『たまたま生まれてフィメール』(平凡社)、共著に『わたしは黙らない―性暴力をなくす30の視点』(合同出版)。

目次

特集:ジェンダーと刑法のささやかな七年

 

特集のはじめに

 

【座談会】

池田鮎美✕岩田美佐✕早乙女祥子「性被害者当事者たちの刑法改正とこの7年」

解説:2017年と2023年の刑法改正とは?(作成・小川たまか)

 

【寄稿】

寺町東子[法律に埋め込まれた家父長制・男尊女卑の地雷を掘り起こしてひっくり返す話」

仲岡しゅん「20年前の性暴力、闘い勝訴した女性とその弁護士の記録 」

河原理子「あなたに知ってほしいこと」

安田菜津紀「日本で、世界で、『支配する力』に抗うこと」

宮﨑浩一「男性の性暴力被害を研究して見えてきたもの」

池田祐美枝「性暴力のない世の中を目指して〜産婦人科医から見える性暴力を取り巻く社会の遍歴〜」

清水美春「一点突破、全面展開。びわこんどーむレボリューション。」

 

【対談】

太田啓子✕安發明子「子どもを守れていない、日本の社会を変えるために」

村田沙耶香✕小川たまか「私と誰かの性被害を書くときに、小説にしかできないこと」

 

【インタビュー】

方清子「いまに続く性暴力の出発点として――日本軍「慰安婦」への連帯運動を知る」

高里鈴代「沖縄で基地・軍隊の性暴力とたたかい続ける、被害者の声を聴き続ける」

上野さやか「沖縄がつなぐフラワーデモ」

 

【読者投稿】

あなたが「セックスとはなにか」を知ったのはいつですか?

 

特集のおわりに

 

*****************

 

【寄稿】

金城美幸「ガザ・ジェノサイドと女性への交差的暴力」

ナッタニチャー・レッククラー(福冨渉・訳)「わたしたちの愛が、家父長制を元首とする異性愛規範に飼い慣らされるのではなく、革命の如きものになりますように――同性婚法案制定直前のタイから」

 

【フェミ・レポート】

冷君暁「絶望と希望:中国の女権主義」

 

【エッセイ】

下村 紗季マリン「私たちのバーベルを強く握る方法」

 

【連載】

「編集長フェミ日記」2023年9月〜2024年4月

「祖母の話」/#3 紀愛 「きっと最高の討論相手になってくれたであろう함매(ハンメ)へ 」

「寝た子を起こして、仲良くごはん」川﨑那恵/第一回「春、大和川の思い出にあそぶ」

「アート・アクティビズム」北原恵/〈99〉「飯山由貴に聞く――国立西洋美術館での展示と抗議行動」

「北京会議の前と後〜SRHR30年の足跡を探して〜」福田和子/第二回:ヌエックに集まった女性たちと北京会議

 

アーティストのフリースペース:とれたてクラブ

私のフェミアイテム:macca

NOW THIS ACTIVIST :村上麻衣

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